いのちの教育~サケの放流~

昨日,2年生が卵から育てたサケの稚魚を放流しました。

毎日お世話したサケの稚魚が川の流れにのって離れていきました。大きくなってね~~

学校にもどってから,サケの育て方を教えてくださった漁協の方に感謝をお伝えしました。2年生自らこの会を行おうと考えたのです。

一人一人が自分の言葉で,学んだこと・感謝の心を伝えました。
小さないのちから大切なことを学びました。

ボランティアで付き添いくださったお母さん方,ありがとうございました。

今日の朝読書の時間。校長室に1年生が訪ねてきて,国語の学習でつくった紙芝居を披露してくれました。

「ふたりはともだち」というお話です。このお話のかえるくんとがまくんのように,干布小のみんながなかよしてあってほしいなと思いました。