10 峰越しの瀧
更新日: 平成24年01月03日(火曜日)
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(みねごしのたき)
奈良沢不動尊
・東漸寺跡の前より、奈良沢方面の水田用水として水を引いたのが、江戸時代の初め頃と思われます。その堰口(東善寺堰)が瀧になって落ちるので、後に、瀧を守り、五穀豊穣を約束してくれる不動尊(不動明王)を安置したようです。峰越しの瀧は、東善寺堰の水が、山の峰(尾根)を越えて流れてくるので、そう呼ばれたもので、別名「逆さ水の瀧」とも呼ばれています。
更新日:2012年02月09日 04:34
奈良沢不動尊
